クリニック ラ・プレリーが開設され研究が始まったのは、1931年のこと。その目的は、ポール・ニーハンス博士のリーダーシップのもと、革新的な科学とセルラーセラピーを融合させることでした。当初クリニック ラ・プレリーは改装されたマナーハウスの中に開かれました。このマナーハウスが建設されたのは遡ること16世紀で、モントルーの公文書にも記録された歴史的な建造物です。
スイス・モントルーの地、 アルプス山脈に囲まれたレマン湖のほとりにひっそりと佇むクリニック ラ・プレリーは、平和と静けさに包まれたエイジングケア(年齢に応じたお手入れ)の聖地。
シャルル・ド・ゴール、日本の皇族、英国のロイヤルファミリー、ウィンストン・チャーチル卿、グレタ・ガルボ、マレーネ・ディートリッヒ、マリリン・モンロー、パブロ・ピカソ、ジョルジュ・ブラックなど、世界の名だたる芸術家、政治家、王族をお迎えしていました。